お知らせ

コマンド名称をアクションが想起しやすい内容に全面的に見直しを行いました。
変更内容はこちらのExcelファイルでご確認いただけます。　

旧バージョンのスクリプトを動作させる際の注意点は以下です。

①ｖer5で旧バージョンで作成したスクリプトを初回に開いた際、新コマンド名に変換処理が行われます。またver4以前で作成されたスクリプトは「ファイル名_Old」というバックアップスクリプトが生成されます。（実行モード・計画実行等で利用する際も、必ず一度スクリプトを編集画面で開いてからご利用ください。）

②ver4→ver5で削除・統合されたコマンドについてはver5でもそのまま動作させることができ、コマンド複製についても対応します。一方、コマンド一覧には非表示となりコマンドを新しく追加することはできませんのでご注意下さい。

これまで実行ボタンについては、実行時にスクリプトの保存動作を入れておりましたが、
この度、通常の実行時には保存を行わない仕様となりました。
これまでの動作に慣れていたお客様は保存し忘れの無いようにご注意ください。

また実行ボタンのプルダウンで従来の保存して実行（保存＋実行）も選択できるようにしております。

またこの度の変更に伴い、ショートカットキーについても見直しをしております。

【変更前】

実行（動作は保存して実行）　→　「Ctrl＋F5」

【変更後】

実行（実行のみ）　→　「F5」

保存して実行（保存＋実行）　→　「Ctrl＋F5」

一部の有効に動作しない設定メニュー等を大幅に見直し、設定可能項目を整理しております。また、内容によってはデフォルトで有効にしております。

また、これまで同じPCで複数のバージョンを利用のケースでは、設定内容が同期されました。今回ver4以前からver5以降の初回起動時に設定内容の一部引き継ぎが行われますが、以降はver4以前とver5以降の設定は同期されませんので、ご注意下さい。