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Uレコーダー(UIオートメーション)は、アプリケーション等の要素を自動で識別・操作する技術のことを指します。具体的には、ボタンのクリック、テキストの取得及び入力、メニューの選択などのユーザーインターフェイス(UI)上のアクションを再現することができます。このページではUIレコーダーの使い方について説明します。
UIレコーダーの使い方
UIレコーダーは連続して、画面操作を記録したい場合に利用します。
起動方法
ホーム画面から起動する場合下記の「マウス操作で作成」をクリックします。
コマンド編集画面から起動する場合は「UIレコーダー」ボタンをクリックします。
基本の使用方法
記録ボタンを押下後、マウス操作でアクションを行いたい箇所にカーソルを合わせて、クリック動作もしくは、実行したいアクションを選択します。詳しい手順は以下に説明します。
記録の開始
「記録」ボタンをクリックします。記録を止めるときには一時停止かキーボードのF2をクリックします。
要素の指定
アクションを行いたい箇所にカーソルを合わせます。アクションができる箇所(要素)には赤枠が表示されます。
対象のウィンドウは自動的に適用されます。
アクションの選択
左クリック・左ダブルクリックはそのままクリック操作をするだけで、アクションが記録されます。
その他アクションについては右クリックをしていただき、表示されるアクションメニューから選択を行います。
※各アクションについては「アクションの説明」をご確認ください。
スクリプトへの反映
アクションを記録し終わったら、UIオートメーションレコーダー画面の一時停止もしくはキーボードのF2ボタンをクリックして画面録画を終了します。
スクリプトへ反映ボタンをクリックすることで、コマンド編集画面に選択したアクション別でコマンドが反映されます。
コマンドの確認・編集
コマンド編集画面で取得した内容の確認が行えます。
右クリックのアクションメニューからアクション選択した場合には取得した箇所の画像の確認が可能です。
※左クリック・左ダブルクリックで記録した場合は画像が取得されません。
検索パラメータ内容を確認し要素の取得や値・テキストのゲットの場合はEnabledで取得したい要素を選択します。
UIオートメーションコマンドの使い方
左のコマンド一覧のアクションごとのUIオートメーションコマンドにから1アクションづつ設定していくことも可能です。
まず下記のUIオートメーションコマンドの一覧からコマンドを選択します。(今回は「UI要素をクリックを選択します。」)
自動化するウィンドウを指定してから「要素の記録」をクリックするか、最初から「要素の記録」をクリックして自動でウィンドウを指定することもできます。
要素の記録をクリックすると下記説明画面が表示されますので、OKをクリックします。
取得したい要素にカーソルを合わせてCtrlキー+左クリックを押して確定します。
コマンド編集画面で内容を確認します。
ブラウザでの利用方法
ブラウザについてはEDGE/Google Chromeで利用をいただけます。
Google Chromeについてはバージョン125以降ではChromeの設定(レジストリ)を変更しなければそのままご利用ができません。
※要素指定をしようとしてもウィンドウ全体が指定されます。
以下に設定方法をご案内いたします。
マクロマンのアイコンを右クリックして、管理者として実行を選択します。
設定メニューからレジストリ設定のボタンをクリックします。
こちらを一度設定いただければ、以降はGoogle Chromeでもご利用をいただけます。
技術的な詳細な説明については以下のGoogleからの情報も参照ください。
https://chromeenterprise.google/policies/#UiAutomationProviderEnabled
UIオートメーションコマンドの注意点
- ExcelやWebページ等についても、一部操作可能ですが、Excelやブラウザの専用コマンドを用いたほうが操作は安定するため、専用コマンドでの操作を推奨しております。
- 各PCのディスプレイ設定により倍率を100%から変更している場合、正しく操作できない場合がございます。
- 利用するアプリケーションや使用の仕方によって、画面サイズが一時的に変わって見えることがございます。