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日付を計算を使用すると、指定した日付に加算や減算をすることができます。
このページでは日付を計算の使い方について説明します。
日付を計算コマンドの使い方
コマンドの追加
文字列(データ・テキスト)> 日付・数値 > 日付を計算を追加します。
日付の値または変数
計算に使用する値を入力します。
計算方法
計算方法を選択します。 【秒、分、時、日、月、年】を加算、減算することができます。
月の計算について
計算結果が存在しない日付になる場合は、自動で月の末日が取得されます
(例) 2025/1/31に対して、【加算 月】【増減値 1】とした場合
2025/2/28を取得します
増減値
加算値、増減値を設定します。
フォーマット
計算結果の形式を入力します。 フォーマットは以下の通りです。
※計算結果が「2024/9/1 13:05:02」の場合の例です
フォーマット | v5.0までの出力結果 | v5.1以降の出力結果 |
d | 2024/09/01 | 1 |
dd | 01 | 01 |
ddd | 日 | 日 |
dddd | 日曜日 | 日曜日 |
D | 2024年9月1日 | 245 ※1/1から数えて何日目かを出力 |
DDD | DDD | 日 |
DDDD | DDDD | 日曜日 |
M | 9月1日 | 9 |
MM | 09 | 09 |
MMM | 9 | 9月 |
MMMM | 9月 | 9月 |
yy | 24 | 24 |
yyyy | 2024 | 2024 |
h | ー | 1 |
hh | 01 | 01 |
H | ー | 13 |
HH | ー | 13 |
m | 9月1日 | 5 |
mm | 05 | 05 |
s | 2024-09-01 T13:05:02 | 2 |
ss | 02 | 02 |
計算結果を受け取る変数
計算結果を受け取る変数を入力します。