このコマンドはスタートボタンを押すとでてくる「ファイル名を指定して実行」とほぼ同じ機能です。
いろいろなアプリケーションを起動させることが可能です。
また、フォルダを呼び出すことも可能です。
いろいろなアプリケーションを起動させることが可能です。
また、フォルダを呼び出すことも可能です。
コマンド(プロセス名) | 起動するアプリ |
appwiz.cpl | プログラムの追加と削除 |
calc | 電卓 |
cmd | コマンドプロント |
control | コントロールパネル |
excel | Excel |
hdwwiz.cpl | ハードウェアの追加ウィザード |
inetcpl.cpl | インターネットオプション |
magnify | 拡大鏡 |
mspaint/pbrush | ペイント |
ncpa.cpl | ネットワーク接続 |
notepad | メモ帳 |
outlook | Outlook |
powerpnt | PowerPoint |
powercfg.cpl | 電源オプション |
regedit/regedt32 | レジストリエディタ |
taskmgr | タスクマネージャー |
winver | Windowsバージョン情報 |
winword | Word |
wordpad/write | ワードパット |
explorer | explorer |
■フォルダの呼び出し方
設定箇所 | 設定内容 | 入力・選択内容 | 変数 |
開始するプロセス名を入力 | explorerを起動させます。 | 変数から選択 「explorer」を直接入力 |
〇 |
引数を入力 | フォルダのパスを設定します。 | 変数から選択 起動させたいフォルダのパスを直接入力 |
〇 |
[プロセスの開始]のリストにあるアプリケーションを閉じることができます。
ただし、[explorer]を閉じることはできませんのでご注意ください。
ただし、[explorer]を閉じることはできませんのでご注意ください。
このコマンドでは任意のバッチファイル等を実行することができます。
実行するスクリプトに、実行したいバッチファイル名などを入力します。