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入力コマンド

  1. キーの入力
  2. マウスの移動
  3. マウスのクリック
  4. アイテムのクリック
  5. アイテムの取得
  6. UI自動化

キーボードやマウスの操作を表現するコマンドです。

キーの入力

キーボードで文字を入力する際の動きを表現できるコマンドです。

設定箇所 設定内容 入力・選択内容

変数

ウィンドウ名 キーの入力を行う対象ウィンドウを選択します リストから選択
部分一致を直接入力
変数を直接入力
文字列 キーボードでキー入力する内容を記載します 直接入力
変数から選択

マウスの移動

画面上の指定位置にマウスを移動させるコマンドです。

設定箇所 設定内容入力 変数
X位置を入力してください

画面の左上を(0,0)として、座標を指定します。

※「マウス位置のキャプチャ」で座標をキャプチャすることができます。

1.マウス位置のキャプチャをクリック
2.クリックしたい位置にカーソルを持っていき、
 その状態でキーボードのSpaceキーを押す
3.元の画面に戻り、XとYに座標が入っていることを確認する

×
Y位置を入力してください ×
マウスのクリックタイプ 希望するクリック動作を指定します。 ×

マウスのクリック

マウスの位置はそのままで、マウスのクリック操作を指示するコマンドです。

設定箇所 設定内容入力・選択内容

変数

マウスのクリックタイプ 希望するクリック動作を指定します。 ×

アイテムのクリック

指定するウィンドウの中にある各種ボタンを操作します。
なお、ウェブページの本文部分・Excelの表の部分はこのコマンドでクリックできません。

設定箇所 設定内容 入力・選択内容 変数
ウィンドウ名 アイテムを操作する対象のウィンドウ名を選択します。 リストから選択
※完全一致。変数不可
×
アイテム  クリック操作をさせたいアイテムを選択します。
ウィンドウを選択することで、アイテムを自動認識して選択ができるようになります。
リストから選択
変数から選択
マウスのクリックタイプ 希望するクリック動作を指定します。 リストから選択 ×

アイテムの取得

一般的なアプリを自動化する際に必要なアイテム情報を取得し、変数に格納します。

設定箇所 設定内容 入力・選択内容 変数
ウィンドウ名 操作対象のウィンドウを選択します。 ※完全一致。変数不可 ×
アイテム 

操作したいメニューを選択します。
ウィンドウを選択することで、アイテムを

自動認識して選択ができるようになります。

 
アイテムの自動化ID 選択したアイテムに応じて自動的にIDが入ります。 入力不要 ×
変数の割当 取得したアイテムをセットする変数を選択します。    

UI自動化

coming soon