キーボードやマウスの操作を表現するコマンドです。
キーの入力
キーボードで文字を入力する際の動きを表現できるコマンドです。
設定箇所 | 設定内容 | 入力・選択内容 |
変数 |
ウィンドウ名 | キーの入力を行う対象ウィンドウを選択します | リストから選択 部分一致を直接入力 変数を直接入力 |
○ |
文字列 | キーボードでキー入力する内容を記載します | 直接入力 変数から選択 |
○ |
マウスの移動
画面上の指定位置にマウスを移動させるコマンドです。
設定箇所 | 設定内容入力 | 変数 |
X位置を入力してください |
画面の左上を(0,0)として、座標を指定します。 1.マウス位置のキャプチャをクリック |
× |
Y位置を入力してください | × | |
マウスのクリックタイプ | 希望するクリック動作を指定します。 | × |
マウスのクリック
マウスの位置はそのままで、マウスのクリック操作を指示するコマンドです。
設定箇所 | 設定内容入力・選択内容 |
変数 |
マウスのクリックタイプ | 希望するクリック動作を指定します。 | × |
アイテムのクリック
指定するウィンドウの中にある各種ボタンを操作します。
なお、ウェブページの本文部分・Excelの表の部分はこのコマンドでクリックできません。
設定箇所 | 設定内容 | 入力・選択内容 | 変数 |
ウィンドウ名 | アイテムを操作する対象のウィンドウ名を選択します。 | リストから選択 ※完全一致。変数不可 |
× |
アイテム | クリック操作をさせたいアイテムを選択します。 ウィンドウを選択することで、アイテムを自動認識して選択ができるようになります。 |
リストから選択
変数から選択 |
○ |
マウスのクリックタイプ | 希望するクリック動作を指定します。 | リストから選択 | × |
アイテムの取得
一般的なアプリを自動化する際に必要なアイテム情報を取得し、変数に格納します。
設定箇所 | 設定内容 | 入力・選択内容 | 変数 |
ウィンドウ名 | 操作対象のウィンドウを選択します。 | ※完全一致。変数不可 | × |
アイテム |
操作したいメニューを選択します。 自動認識して選択ができるようになります。 |
○ | |
アイテムの自動化ID | 選択したアイテムに応じて自動的にIDが入ります。 | 入力不要 | × |
変数の割当 | 取得したアイテムをセットする変数を選択します。 |
UI自動化
coming soon