旧コマンド名称(ver4.xまで):エンジン環境設定
コマンドの説明
このコマンドを使用すると、実行中の自動化設定(自動計算・変数マーカー・エンジン遅延・カレントウィンドウ)を変更します。
設定内容
項目 | 設定内容詳細 | 入力タイプ | 入力例 | パラメータ値説明 |
---|---|---|---|---|
パラメータタイプ |
エンジンに渡すパラメータタイプを選択します。 | プルダウン | 自動計算を有効にする | 設定画面の自動化設定タブの「変数の自動計算」チェックをスクリプト実行中のみONにします。 |
自動計算を無効にする | 設定画面の自動化設定タブの「変数の自動計算」チェックをスクリプト実行中のみOFFにします。 | |||
変数マーカーを開始 | ||||
変数マーカーを終了 | ||||
エンジン遅延 | ||||
カレントウィンドウ | ||||
パラメータ値 |
パラメータタイプが 「変数マーカーを開始」のとき、パラメータ値を設定します。 |
直接入力 |
[ | 設定画面の自動化設定タブの「変数の開始記号」をスクリプト実行中のみ変更します。 ※デフォルトは{ |
パラメータタイプが 「変数マーカーを終了」のとき、パラメータ値を設定します。 | ] | 設定画面の自動化設定タブの「変数の終了記号」をスクリプト実行中のみ変更します。 ※デフォルトは} |
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パラメータタイプが 「エンジン遅延 」のとき、パラメータ値を設定します。 | 1000(ミリ秒単位) | 設定画面の自動化設定タブの「コマンド実行間のデフォルト遅延時間」をスクリプト実行中のみ指定できます。 ※1000=1秒 |
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パラメータタイプが 「カレントウィンドウ」のとき、パラメータ値を設定します。 | 操作対象ウィンドウ アクティブウィンドウ |
設定画面の自動化設定タブの「カレントウィンドウキー」をスクリプト実行中のみ変更できます。 ※カレントウィンドウとは、現在操作対象のウィンドウを指します。 ※デフォルトはCurrent Window |