※ver5以降の変更点について
以下のアクション毎にコマンドが分割され、「各種機能」コマンドはなくなりました。
・ブラウザ 要素をクリック
・ブラウザ 値を取得
・ブラウザ 値を設定
・ブラウザ プルダウンリストを取得
・ブラウザ プルダウンから選択
・ブラウザ 値をクリア
・ブラウザ 要素の属性を取得
・ブラウザ 一致した要素を一括取得
・ブラウザ 要素が表示されるまで待機
・ブラウザ 要素数を取得
・ブラウザ フレームを切り替え(要素指定)
・ver5より前のバージョンにて作成したスクリプトをver5以降で開いた場合は「各種機能」コマンドをそのまま使用可能ですが
コマンド一覧からは非表示になります。ver5以降では新しく分割されたコマンドをご使用ください。
コマンドの説明
このコマンドを使用すると、 Webサイト上で要素(文字、ボタンや検索窓)を検索し、
値を変数に格納したりクリック操作を行うことができます。
各種機能コマンド/Webブラウザコマンドの詳しい使い方はこちら
設定内容
項目 | 設定内容詳細 | 入力タイプ | 例 | 備考 |
---|---|---|---|---|
インスタンス名 |
操作をしたいウィンドウの インスタンス名を入力します。 |
プルダウン or 直接入力 or 変数 |
RPABrowser | |
要素の検索方法 | Webサイト内の要素を何で検索するか指定します。 | プルダウン or 直接入力 |
XPathで検索 | |
要素の検索パラメータ | HTML内で取得したい要素のコードを入力します。 | 直接入力 or 変数 |
//*[@id="hs-link-header_logo_hs_logo_widget"]/img | |
追加のパラメータ | 選択したアクションに基づき、追加のパラメーターが必要になります。 | 直接入力 or 変数 |
Attribute Name: style Variable Name:{URL} |