旧コマンド名称(ver4.xまで):Excelフィルタ
コマンドの説明
このコマンドを使用すると、指定した範囲において、指定の条件でフィルタをかけます。
設定内容
項目 | 設定内容詳細 | 入力タイプ | 例 | 備考 |
---|---|---|---|---|
インスタンス名 | フィルタをしたいExcelブックのインスタンス名を入力します。 | プルダウン or 変数 or 直接入力 |
RPAExcel | |
フィルタ範囲 | フィルタを行う範囲を入力します。空欄の場合、シート全体にフィルタをかけます。 | 変数 or 直接入力 | B:B | |
フィルタを行う列 | フィルタを行う列を入力します。 | 変数 or 直接入力 | B | |
フィルタを行う値 | フィルタを行う値を入力します。 | 変数 or 直接入力 | RPA | カンマ区切りを行うことで複数指定が可能です。 |
フィルタタイプ | フィルタを行う値の形式選択します。 | プルダウン | テキスト/数値 |
任意項目です。 フィルタを行う値をカンマ区切り等で複数指定した場合は設定を無視します。 |
フィルタオプション | フィルタを行う方法を選択します。 | プルダウン | 指定の値を含む | 任意項目です。
フィルタを行う値をカンマ区切り等で複数指定した場合は設定を無視します。 |
並べ替え | フィルタ後の並べ替え方法を選択します。 | プルダウン | 昇順/降順 |