コマンドの説明
このコマンドを使用すると、
デスクトップ上やウィンドウ上のユーザーインターフェイス (UI) 要素を解析して 標準入力方式以外の方法で操作できるようになります。
詳しくはこちらもご確認ください。
設定内容
項目 | 設定内容詳細 | 入力タイプ | 例 | 備考 |
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アクション |
実行したい操作を選択します。 | プルダウン | 要素をクリック | |
要素から値をゲット | ||||
要素の存在を確認 | ||||
要素からテキストをゲット | ||||
要素から選択状態をゲット | ||||
テーブル要素から値をゲット
|
||||
テキストのセット | ||||
自動化するウィンドウ | 操作を実行したいウィンドウを選択します。 | プルダウン or 変数 or 直接入力 |
Current Window/マクロマン | |
ウィンドウ名の検索方法 | 選択したウィンドウの検索方法を指定します。 | プルダウン | 文字列を含む | |
文字列から始まる | ||||
文字列で終わる | ||||
文字列と一致 | ||||
検索パラメーター | 操作対象のUI要素を記録・選択します。 | 変数 or 直接入力 |
AutomationIDにチェックを入れる/Nameにチェックを入れる | 「要素の記録」から操作対象の要素取得が可能です。 要素の記録をクリックし操作対象のウィンドウを選択後、青い丸をクリックすると要素の記録が開始されます。記録が開始されたら、操作対象のボタンやテキストボックスをクリックしF2キーを押して記録を終了します。 |
アクションパラメーター | 操作の詳細を選択します。 | プルダウン | パラメータは、選択したアクションに応じて変わります。 |