導入事例

開催背景

株式会社中国銀行様(以下、中国銀行様)は中期経営計画「未来共創プランステージⅢ」において「サステナビリティ経営の支援」を掲げられています。「サステナビリティ経営の支援」の領域にはお客さまのDX化支援も含まれており、DX人財を行内で育成する必要があり研修運営パートナーを探されていました。

DXといっても「売上最大化」や「業務効率」など様々な観点がある中でコクー株式会社（以下、当社）は「デジタルマーケティング」、「業務効率化」、「インフラ整備」と網羅的にサービス提供していることから、DXに関する総合力を評価いただき、今回依頼をいただくことになりました。

また、「DXの初期営業研修」の研修教材では座学だけではなく、アウトプットする内容なども設けており「必要な項目」が「適切な形式」で盛り込まれていることが当社への依頼のポイントの一つでした。

中国銀行様からのコメント

【研修内容について】

・DXという大きな定義の中でも、理解しなければならないことがしっかりと分解されていました。

・理解しなければいけない範囲がとても広いDXについてポイントが絞られており、しっかり理解すべきポイントとイメージを持てば良いポイントなどのように分けられていました。初心者でもわかりやすい内容でした。

開催場所：株式会社中国銀行様

【研修の雰囲気について】

・参加型研修では講師の方から発言を求められても、「発言するハードルが高く、理解が追いつかない」ということがよくございますが、今回の研修では講師の方が参加者一人ひとりとコミュニケーションを取りながら「話しやすい雰囲気」、「聞きやすいテンポ」、「参加したくなる興味喚起」をしながら進めていたので参加者の満足度もとても高く学ぶことができました。

・一方通行の研修ではなく、講師の方が参加者を巻き込みながら進行いただき、研修中に質問に対する答えや成果物を発表することができたこともよかったです。

【研修を終えて】

・DXはハードルが高く感じられやすく、なかなか進めるのが簡単ではありません。経営課題や業務課題などを顕在化して解決に向かって進めたいが、次の一歩がなかなか進められないことも事実あると思います。その中では当行の参加者は「進め方」を理解しているので、今回の研修で教えてもらったことを元にお客さまから信頼を得て「お願いしてよかった」と思われるようにしていきたいです。

【DX営業研修の受講をお考えの方へのコメント】

・DXに関する教材や研修は通信講座や本などでも学ぶことができますが、今回の研修ではユーモアを交えながら丁寧に研修を行ってくれます。講師の方が参加者の理解を把握しながら進めてくださるので、参加者全員がしっかりと理解できるようにもなっています。DXの育成・研修などをお悩みでおられましたらDX営業研修を受けてみてはいかがでしょうか。

参加者の声

・全体満足度4.8点/5点満点
・第1歩目の「DXとは」から段階的に学ぶことができ、理解しやすかったです。
・座学だけではなく、ワークを通して他のメンバーと考えを共有できたり、ChatGPTやGoogle検索の活用方法などについ　

   て実践的に学ぶことができたり、DXの理解を深めることができました。

・DXという大きなくくりでの考え方や手法を、私のような初心者でもしっかり理解し学ぶことが出来ました。

・DXに不慣れな人間でも、順序立ったカリキュラムとワーク、話しやすい雰囲気で大変有意義でした。